こんにちは^^
今日は日本人のお肌について。
日本人の肌と白人の肌ってやっぱり違います。
その違いの特徴について挙げていきたいと思います。
でもその前に、
日本の美容の歴史は、欧米に比べてとても浅いんです。
フランスなどでは、エステティックサロンへ行くことや行きつけのサロンがあることは珍しくなく、
年頃になればケアをすることが一般的。
化粧品もフランスやヨーロッパの方が進んでいて、
エステの業界でもヨーロッパのメーカーがとても多いです。
そこで問題になってくるのが、皮膚の人種差です。
皮膚の構造、外側から【表皮・真皮・皮下組織】はみんな同じですが、
人種差があると言われています。
〈白人〉
表皮【厚い】・・・乾燥地域ということと、水質が硬水の為、乾燥や刺激から肌を守る必要があり、
表皮が厚いと考えられる。
真皮【薄い】・・・コラーゲン・エラスチンなどの生成が活発でない
皮下組織【薄い】・・・脂肪がつきにくい
※皮脂分泌【少ない】
〈日本人〉
表皮【薄い】・・・多湿であることと、水質が軟水の為、肌を守らずとも乾燥せず、刺激を受けないためと考えられる。
真皮【厚い】・・・コラーゲン・エラスチンなどの生成が活発。
そのため創傷面のケロイドなども起こりやすい。
皮下組織【厚い】・・・比較的脂肪がつきやすく、表面が滑らかに見える。
※皮脂分泌【多い】
挙げてみると、真逆ですよね。
化粧品は、基本的に表皮の為に存在するもの。
真皮への効果を謳う化粧品は多いですが、表皮が守られていないとあまり意味を成しません。
表皮の厚みがある分白人は肌が守られていて、基本的に強いです。
ケミカルピーリングなど、しっかり剥離をさせる施術は、欧米生まれですよね。
トレチノイン酸などの自己治癒力を高めるような施術、ハイドロキノンのように美白と剥離が一緒に
できるようなものも、白人にとってはとても効率的です。
なので、白人の表皮のケアと言えば、
肥厚しないように取り去る事をベースに、保湿やアンチエイジングのようなケアがなされます。
でも、もともと表皮の薄い日本人には、とても刺激になってしまったり。
長期的に見て、肌を痛めてしまうことにつながったりします。
(なので、当店ではピーリング等はオススメしていません。)
日本人は表皮が薄い分、キメが整ってきれいに見えるのですが、
バリア機能が崩れて乾燥してしまうと、見た目や肌ざわりが悪くなり、
炎症を起こしてしまう事にもなります。
とても、揺らぎやすいのが日本人に多い肌です。
ブログで、バリア機能が大事!といつもお伝えしているのは
日本人に必要なケアだからなんです。
日本人のウィークポイントである
表皮の薄さ、皮脂の多さ
これを改善していくことが日本人の為の化粧品の目的です!
(決して一朝一夕で、作れるものではなく、素肌がキレイに改善するための手助けです。)
MIREYは、日本人らしい滑らかできれいな肌を作る手助けをかなりできると思っています。
ご自分の表皮の厚み、バリア機能、気にしたことはありますか???
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